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ミルフォード・サウンドに行くかダウトフル・サウンドに行くか、で迷ったら

Date: 10 4月 2019

フィヨルドランド国立公園を訪れるなら、ミルフォード・サウンドとダウトフル・サウンドの両方に行く時間が確保できれば理想的です。とはいえ、実際にはどちらかひとつだけを選ばなければならない状況であることは珍しくありません。

では、どうやって決めればよいのでしょうか。

単純明快な答えはありませんが、考えてみました。同じ地域にありながら、体験できることはそれぞれにユニークですので、自分に合ったほうを選べるよう参考にしてください。

どちらも特別な場所で優劣はつけられないので、どんな違いがあるかに絞ってまとめました。とにかく時間がない、という場合は、アクセスの良いミルフォード・サウンドがおすすめです。テ・アナウを拠点にすれば、車でミルフォードへ行き、最短コースのクルーズをして戻ってくる、という行程を午後のうちにこなすことが可能です。もう少し時間をとれるなら、長めのクルーズに乗ったり、カヤックのオプションに参加したりすることもできます。

ミルフォード・ロードから陸路でアクセスできる便利さゆえ、それだけ来る人も多いミルフォード・サウンドは、垂直に近い絶壁から暗い水面に向かって滝が流れ落ちてくる風景が迫力に満ちています。ダウトフル・サウンドを囲む山並みも壮大ですが、見るからに急峻なミルフォードのそれとは雰囲気が異なります。一方、フィヨルドそのものの規模は全長で3倍、免責でおよそ10倍とダウトフル・サウンドが圧倒的です。

#MilfordSound

手付かずの大自然

大自然の懐の奥へと入りたいと思っているなら、ダウトフル・サウンドへ。デジタルデトックスにこれ以上の場所はありません。携帯もwifiもつながらない環境で、美しい大自然にじっくりと浸ることができます。

ダウトフル・サウンドへ向かっていく間も旅の楽しみは尽きません。まずはマナポウリ湖を船で渡り、バスに乗り換えてウィルモット峠を越えます。反対側で別の船に乗って、サウンドのクルーズに出発します。

日帰りのクルーズのほか、船上で1泊してダウトフル・サウンドの隔絶された美しい自然を満喫するクルーズも催行されています。1泊クルーズのキャビンは快適で、お食事もすべて含まれています。海で泳いだり、カヤックで岸に上がったりするチャンスもあります。アドベンチャー志向の方なら、カヤックツアーに挑戦してもよいでしょう。フィヨルドの奥のひっそりとした入り江を巡るコースは最長5日間です。

ミルフォード・サウンドもダウトフル・サウンドも野生動物のすみかとなっていますが、イルカやオットセイ、ペンギン、さらにはアホウドリやクジラといっためったに見られない生き物を姿を探すなら、ダウトフル・サウンドの方がチャンスに恵まれやすいでしょう。明け方にカヤックをするとイルカに囲まれた、という話は珍しくないようです。

#DoubtfulSound

フィヨルドランド国立公園で何を見るべきか、という問いに正解はありません。自分の希望に近い方を選ぶことになったとしても、またフィヨルドランドに来て、選べなかった方へ行けばよいのですから。



著者について:リズ

リズ・カールソンは、世界的旅行ブログサイト、Young Adventuress のクリエイターです。アメリカ出身、ワナカの山間部に拠点を置き、常にニュージーランドでアドベンチャーに出かけています。Instagram、濃いコーヒー、そしてカカポの保護に情熱を注いでいます。

投稿写真用タグ:#RealJourneys

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